ソンジン総合電機(株)(代表キム•ジョンファン)は、
今年電撃的な新規進出の宣言の「モールド変圧器」が初めて披露される。
モールド変圧器は設備投資だけに20億ウォンがかかり、
大企業と中堅変圧器企業など既存の企業が布陣していて、
新規企業が参入するのが厳しい市場として挙げられる。
ソンジン総合電機(株)は4年前からモールド市場に対する市場調べと資金確保、設備投資などを推進し、今年の5月末から本格的に市販へと突入する。
この会社はモールド変圧器の事業のため大企業の出身エンジニアを取締役として迎え入れ、20人を布陣させて市場の軟着陸の準備を終えた状態だ。
ソンセジュン記者 (21ssj@electimes.com)